books_消された運命 を編集
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<strong>〔序章〕</strong><br> 中学生になった「ゆうや」と「こうじ」。<br> 2人は仲良く学校生活を楽しんでいた。<br> しかし、ある日こうじが突然失踪してしまう。<br> ゆうやはこうじの失踪を不安に感じ、自分で調査をすることを決意した。<br> <br> <strong>〔1章〕</strong><br> ゆうやは調査をしていくうちにこうじが失踪する前に奇妙な行動をしていたことに気づいた。<br> こうじは<a href="/dictionary/まきこ">怪しい人</a>と接触していた。<br> また、ゆうやはこうじの家に行くとこうじの部屋には不自然なメモがあった。<br> そこにはこう書かれていた。<br> 「2014/4/25 <a href="/dictionary/はいっていえばいいの">just say yes</a>」<br> ゆうやは図書館で手掛かりを探していると新しく学校に来た先生「<a href="/dictionary/まきこ">まきこ</a>」に出会う。<br> <br> <strong>〔2章〕</strong><br> ゆうやは手掛かりを探していたが何もわからない。<br> その時、まきこは<a href="/dictionary/クレープ">クレープ</a>を捨てた。<br> これをみてゆうやはまきこがただの先生ではないことを知った。<br> まきこについて調べていくとまきこは<a href="/dictionary/パラレルワールド">別次元</a>から来た何かであり、<a href="/dictionary/人間">人間</a>ではないと知った。<br> さらに調べていくとある動画を見つけた。<br> その動画にはまきことこうじがいた。<br> こうじが廊下でまきこにぶつかった。<br> 一瞬画面が暗くなり、すぐに戻った。<br> こうじはいなくなっていた。<br> <br> <strong>〔3章〕</strong><br> ゆうやはまきこがこうじをどこかにやったと確信した。<br> ゆうやはまきこに聞いた。<br> 「ゆうやはお前がどこかにやったんだろ!」<br> まきこは言った。<br> 「なんのこと?そんなことより提出物出s…」<br> 「おい、お前だろ」<br> 「最後まで聞きなさい」<br> 「こっちは友達の命がかかっているんだよ」<br> 「『はい』っていえばいいの」<br> まきこがやったと。<br> ここでわかった。<br> 不自然なメモの意味もわかった。<br> これだ。<br> まきこだ。<br> <br> <strong>〔4章〕</strong><br> もうどうにもならないと思った。<br> 検索した。<br> 「まきこに触れたら生きて帰ってこれません」<br> Xに投稿されていた。<br> 「一つ方法があります。<a href="/dictionary/クレープ">クレープ</a>をまきこに投げます。」<br> やろうと思った。<br> もう夜だったから寝た。<br> 次の日起きた。<br> こんな夢を見た。<br> クレープが泣く夢だ。<br> <a href="/dictionary/SNS">X</a>を見た。<br> コメントを見た。<br> 「信じてる人いたww」<br> 泣いた。<br> もうこうじは助からない。<br> まきこは<a href="/dictionary/教育委員会">教育委員会</a>に追放された。<br> <br> <strong>〔結論〕</strong><br> 大人になって、先生になった。<br> 違うこうじに会った。<br> 「<a href="/dictionary/まきこ">まきこ</a>」もいた。<br> <br> made by raiprogram<br> with <a href="/dictionary/copilot">copilot</a>
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