五式20mm機関竹槍

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第二次世界大戦末期に日本が開発した兵器。主に対空火器として用いられ、竹と水という極めて安価かつ豊富な原材料を用いて製造可能であったうえ、高速発射もできる優れた性能で、戦局の挽回が期待されたが、時既に遅く、効果を上げる前に日本は降伏し、幻の兵器となった。 改良版に25mm機関竹槍等がある。