ダメな軍隊の末路である。 どんなゲームにも勝ち負けがあるように、戦争には必ず勝者と敗者がいる。そして敗者に共通する点を専門家たちが調べていったところ、負けた側のどの軍隊も赤くなっていることが判明した。赤軍とはそのような軍隊に与えられる称号なのである。 軍服が赤くなる場合 多くの軍隊で現れる特徴である。例えばアフガニスタンから撤退したある国の軍隊が軍服を真っ赤にして帰ってきたため、現代では赤軍の名で知られるようになっている。[1] 財布が赤くなる場合 どんなゲームにもお金がかかるように、軍隊にも必ずお金がかかるものである。20世紀末にある国の軍隊が軍事費を捻出しきれずに財布が赤い状態になったため、現代では赤軍の名で知られるようになっている。[1] 武器が赤くなる場合 どんな機械も時間がたてば必ず赤くなる。武器もその例外ではない。20世紀末にある国の軍隊で武器が赤くなったため、現代では赤軍の名で知られるようになっている。[1] 熱が出て赤くなる場合 このような事例も少なくない。ある国の軍隊は1979年に高熱を出したため、現代では赤軍の名で知られるようになっている。